卓球のブックメーカー|試合数はサッカーに次ぐ2番目・常設サーキットとマーケットの読み方
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ブックメーカーの画面を開いて、競技ごとの試合数を上から見ていくと、サッカーの次に多いのはたいてい卓球です。テニスでもバスケットボールでもありません。日本語で卓球のベッティングを説明したページはほとんどないので、ここでは掲載試合数の実際から始めて、なぜそうなるのか、どんなマーケットが出るのか、賭ける前に押さえておくルールまでを整理します。
卓球は、サッカーに次いで試合数が多い競技です
22BETのスポーツ一覧に並ぶ競技別の試合数は、2026年9月4日時点で次のとおりです。
| 競技 | 試合数 | 卓球との比 |
|---|---|---|
| サッカー | 3,040 | 4.7倍 |
| 卓球 | 642 | — |
| アイスホッケー | 182 | 0.28倍 |
| テニス | 174 | 0.27倍 |
| バスケットボール | 152 | 0.24倍 |
| バレーボール | 75 | 0.12倍 |
卓球はテニスの3.7倍あります。しかもこれは一度きりの数字ではありません。2026年8月24日時点の同じ一覧では、サッカー1,457・卓球678・テニス387。相撲のページにも同じ並びが出ています。11日離れた2つの時点で、どちらも卓球が2位です。
別の会社でも同じ形になります。1xBetのレビューにある全期間10,022イベントの内訳は、サッカー1,840に次いで卓球763。テニス655より多い順位でした。
なぜ毎日ある — 卓球を支えているのは「常設のプロサーキット」

理由は大会の作りにあります。卓球には、世界選手権やオリンピックとは別に、ほぼ毎日休みなく試合を流し続けるプロサーキットがいくつもあります。ブックメーカーの画面に並ぶ卓球の大半はこちらです。
- TT Elite Series(ポーランド)
- Setka Cup(ウクライナ)
- Liga Pro(チェコ)
- Masters(ベラルーシ)ほか、国別に同じ形の大会
9月4日に見た22BETの卓球一覧は、Setka Cupの試合が18:05/18:10/18:25/18:30/18:35/18:40と5分刻みで続いていました。1試合が短く、複数の卓を並行して回す作りなので、1つの大会から1日に何十試合も供給されます。サッカーのように週末を待つ必要がなく、時差のある地域から見ても自分が起きている時間に必ず試合がある——これが卓球の実務的な特徴です。
大きな大会は別の系統にある
常設サーキットとは別に、世界のトップ選手が出る大会も当然あります。こちらは開催週だけ画面に並びます。
- WTT(World Table Tennis) — Feeder、Contender、Star Contender、Champions、Grand Smash、そしてシーズン終盤のFinalsという階層構造。上の階層ほど出場する選手のランキングが高くなります。
- ITTF世界選手権 — 団体戦と個人戦が年ごとに入れ替わる形で開かれます。
- オリンピック — 4年に一度。シングルスのほか団体戦・混合ダブルスがあります。
- Tリーグ(日本) — 日本のトップ選手が出るリーグ戦。海外のブックメーカーでの扱いは会社によって差があります。
オッズの厚み(マーケットの種類の多さ)は、この系統のほうが常設サーキットより厚くなるのが普通です。
卓球で扱われる主なマーケット
| マーケット | 内容 |
|---|---|
| 勝敗(マネーライン) | どちらが勝つか。卓球に引き分けはありませんので、2択です。 |
| ゲームハンデ | 「-1.5ゲーム」のように、獲得ゲーム数に差をつけて勝敗を判定します。 |
| ポイントハンデ | 試合全体の総得点に差をつける形。実力差のある組み合わせで使われます。 |
| トータルポイント | 両者の得点の合計が基準を超えるか。9月4日に見た画面では72.5〜76.5点あたりに線が引かれていました。 |
| 正確なゲームスコア | 3-0、3-1、3-2などを直接当てる形。 |
| ライブベット | 試合が短いぶん、オッズの動きも速くなります。 |
トータルポイントは卓球では読みやすいマーケットです。1ゲームが11点なので、3-0で一方的に終われば合計は50点台、両者が競って3-2のフルゲームになれば100点前後まで伸びます。線が70点台に引かれているのは、ちょうど「3ゲームで終わるか、5ゲームまでもつれるか」の分岐がそこにあるからです。
賭ける前に押さえておく卓球のルール
マーケットの形はルールから来ています。最低限これだけは押さえておくと、画面の数字が読めます。
- 1ゲームは11点先取、ただし2点差が必要。10-10になったら、2点差がつくまで続きます。
- サービスは2本ずつ交代。ただし10-10以降は1本ずつの交代に変わります。
- 試合は5ゲームマッチ(3ゲーム先取)か7ゲームマッチ(4ゲーム先取)。常設サーキットは5ゲーム、大きな大会は7ゲームが多い形です。マーケットのハンデやトータルの基準はここで変わるので、賭ける前にどちらの形式かを確認してください。
- 11点制になったのは2001年9月1日から。それ以前は21点制でした。古い記録を見るときは点数の意味が違います。
もうひとつ実務的な点として、常設サーキットの選手は公開されている情報が多くありません。名前で判断しにくいぶん、大会の格(WTTやITTFの大会か、常設サーキットか)を先に見てからマーケットを選ぶほうが筋が通ります。
どこで賭けるか
卓球はほぼすべての総合ブックメーカーが扱っています。卓球の取り扱いがあるのは次の会社です。
| サイト | 総合評価 | 卓球まわりの位置づけ |
|---|---|---|
| 22BET レビューを読む |
★4.1 | 今回の試合数を数えたのがここ。競技一覧に卓球が独立して並び、掲載数はサッカーに次ぐ2番目。 |
| 1xBet レビューを読む |
★4.2 | 全期間10,022イベント中、卓球763。マーケットの幅もこのレールでは広いほうです。 |
| ボンズカジノ レビューを読む |
★4.3 | 通常スポーツの並びに卓球あり。日本語表示のまま操作できます。 |
| 22bit レビューを読む |
★4.1 | 22BETと同じ運営体制の暗号資産版。競技一覧に卓球が入っています。 |
| カジ旅 レビューを読む |
★4.3 | 常時40種類以上の競技のなかに卓球。ハンディキャップにも対応します。 |
各社の詳しい中身はブックメーカーおすすめ比較に、オッズの読み方はオッズの見方・計算ガイドにまとめています。
まとめ
卓球は、日本語の情報が少ないわりにブックメーカーの画面ではサッカーに次ぐ規模を持っている競技です。常設のプロサーキットが1日中試合を供給しているため、時差のある地域からでも賭ける対象に困りません。
一方で、常設サーキットの選手情報は限られます。まずは大会の格を見分けること、そして5ゲームマッチか7ゲームマッチかを確認すること——この2つを習慣にすれば、トータルポイントやハンデの基準が何を意味しているかは自然に読めるようになります。
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よくある質問
ブックメーカーで卓球はどのくらい扱われていますか?
競技別の試合数で見ると、サッカーに次ぐ2番目です。2026年9月4日に22BETのスポーツ一覧を数えたときは、サッカー3,040に対して卓球642。アイスホッケー182、テニス174、バスケットボール152、バレーボール75なので、卓球はテニスの3.7倍あります。1xBetでも全期間10,022イベント中の卓球763が、サッカー1,840に次ぐ2番目でした。
なぜ卓球は毎日試合があるのですか?
TT Elite Series(ポーランド)、Setka Cup(ウクライナ)、Liga Pro(チェコ)のように、ほぼ毎日休みなく試合を流し続ける常設のプロサーキットがいくつもあるからです。1試合が短く、複数の卓を並行して回すため、1つの大会から1日に何十試合も供給されます。9月4日に見た画面では、Setka Cupの試合が18:05・18:10・18:25・18:30・18:35・18:40と5分刻みで並んでいました。
卓球ではどんなマーケットがありますか?
勝敗(引き分けがないので2択)、ゲームハンデ、ポイントハンデ、トータルポイント、正確なゲームスコア、ライブベットが主なところです。トータルポイントの線は9月4日時点で72.5〜76.5点あたりに引かれていました。1ゲームが11点なので、3-0で終われば合計50点台、3-2のフルゲームなら100点前後まで伸びます。
賭ける前に知っておくべき卓球のルールは?
1ゲームは11点先取で2点差が必要、10-10からは2点差がつくまで続きます。サービスは2本ずつ交代で、10-10以降は1本ずつ。試合は5ゲームマッチ(3ゲーム先取)か7ゲームマッチ(4ゲーム先取)で、常設サーキットは5ゲーム、大きな大会は7ゲームが多い形です。ハンデやトータルの基準はこの形式で変わるので、賭ける前にどちらかを見てください。なお11点制は2001年9月1日から。それ以前は21点制でした。
大きな大会と常設サーキットはどう違いますか?
WTT(Feeder、Contender、Star Contender、Champions、Grand Smash、Finals)やITTF世界選手権、オリンピックには世界のトップ選手が出て、マーケットの種類も厚くなります。一方の常設サーキットは選手の公開情報が限られるため、名前での判断が難しくなります。大会の格を先に見てからマーケットを選ぶほうが筋が通ります。