総合格闘技

UFC 331 結果|ヴァン vs パントージャ2 全12試合の決着(9/19 ロサンゼルス)

※本ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。リンク経由の登録により当サイトが報酬を受け取る場合がありますが、評価には影響しません。

無人のオクタゴンの中央に、真上からのスポットライトを浴びて置かれた無地のチャンピオンベルトのイメージ(刻印や文字は入っていません)

UFC 331は、現地時間2026年9月19日(土)にアメリカ・ロサンゼルスのCrypto.com Arenaで開催された。メインのフライ級タイトルマッチは、王者ジョシュア・ヴァンが前王者アレシャンドレ・パントージャを5ラウンド判定で下し、2度目の防衛に成功している。2025年12月のUFC 323が開始26秒で終わった再戦は、今度は最後まで戦い切る展開になった。ここではUFC・総合格闘技の見方として、全12試合の決着、試合前のオッズとのずれを整理する。

大会概要

大会名 UFC 331: Van vs. Pantoja 2
開催日(現地) 2026年9月19日(土)
会場 Crypto.com Arena(アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス)
メインイベント フライ級タイトルマッチ ジョシュア・ヴァン 判定勝ち(3-0)/王座防衛
試合数 12試合(メインカード5・プレリム4・アーリープレリム3)

12試合のうち6試合が1ラウンドで終わり、5試合が判定までもつれた。3ラウンドの途中で決着したのはバンタム級の1試合だけで、早いか最後までかのどちらかに寄った大会になっている。

全12試合の結果

UFC 331 全結果(UFC公式の並び順)
階級 対戦カード 決着
フライ級(タイトル) ジョシュア・ヴァン vs アレシャンドレ・パントージャ 5R終了 判定3-0(49-46・48-47・50-45)
ライト級 アルマン・ツァルキアン vs マウリシオ・ルフィ 1R 4分56秒 KO/TKO
フェザー級 パトリシオ・フレイレ(ピットブル) vs チェ・ドゥホ 1R 3分28秒 KO/TKO
ヘビー級 ゲイブル・スティーブソン vs ショーン・シャラフ 1R 12秒 KO/TKO
ライトヘビー級 アロンゾ・メニフィールド vs イーヴォ・バラニエフスキー 3R終了 判定2-1
バンタム級 マーロン・ベラ vs チャールズ・ジョーダン 3R 2分02秒 KO/TKO
ヘビー級 タイ・トゥイヴァサ vs ロベリス・デスパイネ 3R終了 判定2-1
フェザー級 マイケル・アスウェルJr. vs ユ・ジュサン 3R終了 判定2-1
ミドル級 ライアン・ガンドラ vs オジー・ディアス 1R 2分04秒 KO/TKO
ミドル級 エドメン・シャバジアン vs ブルーノ・フェレイラ 3R終了 判定3-0
女子フライ級 ケイシー・オニール vs エドゥアルダ・モウラ 1R 3分22秒 サブミッション
フェザー級 ギガ・チカーゼ vs ジョアンダーソン・ブリト 1R 1分57秒 KO/TKO

太字が勝者。当初メインカードに組まれていたブライアン・オルテガ vs レナト・モイカノの再戦は、9月中旬にオルテガが負傷して流れたため、12試合での開催となった。

メインイベント:ヴァンが5ラウンドを戦い切って防衛

ジョシュア・ヴァン(24歳、ミャンマー)が、アレシャンドレ・パントージャ(36歳、ブラジル)に3者とも優勢の判定(49-46・48-47・50-45)で勝ち、フライ級王座を守った。3人の点差は1ポイントから5ポイントまで割れており、ラウンドの見え方はジャッジによって違った一方、勝者の評価は一致している。

2025年12月のUFC 323での初対戦は、パントージャがひじを痛めたことによる1ラウンド26秒のTKOだった。ベルトは動いたが勝負の中身はほとんど残らず、この再戦は事実上の初対戦として組まれている。25分を戦い切った今回が、両者の比較材料としては最初のデータになる。

ヴァンはこれで2度目の防衛になる。初防衛は2026年5月のUFC 328で、相手は日本の平良達郎、5ラウンドまでもつれた末のTKO勝ちだった。階級別の現王者はUFCガイドにまとめている。

コメイン:ツァルキアンが1ラウンド終了間際に決着

ライト級のアルマン・ツァルキアンが、マウリシオ・ルフィを1ラウンド4分56秒で仕留めた。左ひじからの一撃で崩れたルフィに、倒れ込む前にもう一発を加えての決着で、ラウンド終了4秒前という時間だった。

ツァルキアンは試合前から明確な本命で、オッズどおりの結果になっている。ただし決着方法まで当てていたかどうかで払い戻しは大きく変わる一戦で、勝敗のマーケットとそれ以外のマーケットの差が出た。

本命が沈んだ3試合

ベットの観点でこの大会を特徴づけたのは、短いオッズが3つ外れたことだ。

もっとも大きかったのがヘビー級のゲイブル・スティーブソン。レスリング五輪金メダリストで大本命に置かれていたが、ショーン・シャラフの左フックを開始直後にもらい、12秒で倒れた。プレリムではタイ・トゥイヴァサがロベリス・デスパイネに判定2-1で敗れ、アーリープレリムではギガ・チカーゼがジョアンダーソン・ブリトに1ラウンド1分57秒でKO負けしている。

MMAの単勝で短い倍率を重ねる買い方は、1発で崩れる競技特性と相性が悪い。この3試合はその例として分かりやすい。決着率の集計は格闘技の賭け方ガイドにまとめている。

試合前のオッズと結果

メインイベントは、オープン時点ではパントージャが本命でヴァンが対抗という並びだった。そこから動いて、9月に入ってからはほぼ五分で推移している。結果は判定3-0で、倍率の並びよりは一方的な内容になった。

注目2試合の試合前オッズ(9月中旬時点、ブックメーカーにより幅あり)
選手 おおよその倍率 結果
ジョシュア・ヴァン 1.7〜1.9倍 判定勝ち
アレシャンドレ・パントージャ 1.9〜2.1倍 判定負け
アルマン・ツァルキアン 1.26〜1.33倍 1R KO勝ち
マウリシオ・ルフィ 3.4〜4.0倍 1R KO負け

こうしたカードでは、勝者よりも決着方法や試合が何ラウンドまでもつかのマーケットのほうがオッズの開きを取りやすい。今回は12試合中6試合が1ラウンドで終わり、5試合が判定までもつれている。賭け方の種類とオッズの読み方はUFCガイドに、ブックメーカーごとの違いはブックメーカーおすすめ比較にまとめている。

オッズを見るサイト

UFCはMMAカテゴリーを置いているサイトなら概ね扱いますが、決着方法やラウンド数のマーケットが立つかどうかはサイトごとに差があります。上で見たとおり差が出るのは勝敗より決着方法の側なので、そこが並んでいるかを先に見てください。オッズは大会直前まで動くため、登録と入金を済ませておくと、直前に開いた時点の数字でそのまま賭けられます。次のUFC 332は10月3日です。

ボンズカジノ(BONS)

スポーツとカジノの総合型で、表示もサポートも日本語で通ります。格闘技を含む主要競技を扱っており、英語のサイトで手が止まった経験がある場合でも進めやすい構成です。

ボンズカジノの公式サイトを見る / ボンズカジノのレビューを読む

ステークカジノ(Stake)

暗号資産に特化した大手で、スポーツブックにも本格対応しています。UFCの公式パートナーとしても知られ、格闘技の取り扱いには積極的です。入出金の速さに定評があります。

ステークカジノの公式サイトを見る / ステークカジノのレビューを読む

22BET

取り扱い競技数の多さが強みで、MMAも常設です。マーケットの本数が多く、勝敗以外の賭け目を探す場合に見比べる相手になります。

22BETの公式サイトを見る / 22BETのレビューを読む

視聴方法

UFCの配信は国・地域ごとに扱う事業者が違い、PPVが残っている地域と定額配信に切り替わった地域がある。お住まいの地域でどの経路になるかはUFCの視聴方法にまとめているので、そちらを確認してほしい。RIZINの配信についてはRIZINの視聴方法で扱っている。

次のナンバーシリーズは10月3日のUFC 332(ソルトレイクシティ)で、メインは空位の女子フライ級王座を争うナタリア・シウバ vs ワン・ツォン。10月24日のUFC 333ではアレクサンダー・ボルカノフスキーがフェザー級王座の防衛戦に臨む。年間の日程と階級別の現王者はUFCガイド、過去の大会は過去のUFC大会一覧、RIZINを含む国内外の大会はRIZINガイドにある。

オンラインギャンブルの利用可否は国・地域によって異なります。ご利用の前に、お住まいの国・地域の法律を必ずご確認ください。当サイトは世界中の日本語話者に向けて情報を発信しています。ギャンブルはお住まいの地域の法定年齢に達した方のみ、余裕資金の範囲でお楽しみください。