【競馬】2025年カドラン賞(G1)で注目の競走馬とおすすめブックメーカーまとめ
「カドラン賞(G1)」はフランス・パリ16区西部ブローニュの森に開場されたパリロンシャン競馬場で開催される、4歳以上の競走馬が出走条件となるレースです。各ブックメーカーサイトの競馬(競走馬)カテゴリからベットが可能となる予定である今回のレースや、おすすめブックメーカーの情報をチェックしていきましょう!
※本ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。リンク経由の登録により当サイトが報酬を受け取る場合がありますが、評価には影響しません。
このページは過去のイベント情報です。最新の日程・対戦カード・オッズは競馬ベッティングの最新ガイドでご確認ください。

イベント・レース詳細
カドラン賞(Prix du Cadran)は1837年に創設された競馬レースで、フランス競馬において現在に至るまで名称が変更されていないレースのうちジョッケクルブ賞(G1)に次ぐ歴史の長さを誇ります。カドランはフランス語で文字盤を意味しますが、レース名に付いたものはパリ・シャンドマルスにある軍大学校の時計塔を指します。
創設当初は芝2500メートルで開催されていましたが、ここまで多くの施行距離変更が行われており、過去には最大4200メートルまで延長されていました。現在は4000メートルで施行されていて、フランス競馬における長距離最高古馬決定戦として位置づけられています。
1971年にグループ制が導入された際にG1に格付けされており、凱旋門賞ウィークエンドを構成するレースの1つと知られています。そのため、このレースは凱旋門賞(G1)の前日に開催されるのが恒例となっています。
今回開催が決定している、カドラン賞 2025の開催日やコースについての詳細は以下の通りです。
| イベント・レース名 | カドラン賞 2025 |
| 開催日 | 2025年10月4日(土) |
| 会場 | フランス・パリロンシャン競馬場 |
| コース | 芝4000メートル |
レースで使用されるパリロンシャン競馬場は、1857年にロンシャン競馬場という名称で開場されたのが始まりとなります。この前身のロンシャン競馬場は1800年代には開場されており、かなり長い歴史を歩んできました。現在に至るまでには、戦後の競馬再興やスタンドの増改築などを含む歴史的な改修工事が幾度となく行われました。近年では2015年から2018年にかけて大規模改修工事が行われており、増改修された新しいスタンドや馬場のオールウェザー化が進められました。2018年に大改修が完了したあと、現在のパリロンシャン競馬場という名称へと変更されています。
競馬場内は5種類のコースがあり、各コースを組み合わせて利用することで様々な距離のレースが施行可能となっています。コースは、大外回り(約2750メートル)・中回り(約2500メートル)・小回り(約2150メートル)・第3コーナーポケット起点(約1400メートル)、直線コース(約1000メートル)の5つです。今回の芝4000メートルの距離は第3コーナーポケット起点と大外回りのコースを組み合わせて開催されます。
レース自体は第3コーナーに隣接するポケットからスタートし、スタンド側のゴール地点を通過します。その後は途中まで小回りコース沿いを走り、凱旋門賞(G1)などで使われるバックストレッチとの交点から大外回りのコースに入っていくのが特徴です。大外回りコースに入るとコーナーに差し掛かるまでの上り坂や、コーナーから最後の直線区間に入る手前のフォルスストレート(偽りの直線)には下り坂など勾配があります。この平坦なフォルスストレートに入った時に直線と勘違いしてペースを上げてしまうと本当にラストの直線で競走馬が失速するケースもあります。そのため、高低差を乗り切る脚力やスタミナに加えて、ラストスパートをかけるタイミングが重要となります。
カドラン賞の出走馬は開催年により大きく変動しますが、昨年は5頭立てで行われました。今回のカドラン賞 2025の出走馬情報について、ニュース記事などを参考にまとめたので参考にしてください!
| 注目の競走馬 | 注目ポイント |
| イリノイ(Illinois) | 2025年直近の成績は英ゴールドカップ(G1)を2着としたあと、グッドウッドカップ(G1)も2着で終えました。2025年5月のオーモンドステークス(G3)以降勝ちがないですが、2023年10月のデビュー戦である未勝利戦からすべて3着以内でゴールしています。今回のレースに出走する場合さらに上の距離へのチャレンジになります。 |
| トローラーマン(Trawlerman) | 2025年直近の成績は英ゴールドカップ(G1)とロンズデールカップ(G2)を制覇しています。2025年5月のヘンリー2世ステークス(G3)から重賞レース3連勝と勢いのある競走馬で、前々走では昨年開催時2着の雪辱を晴らしG1レース初制覇となっています。今回のレースで未経験の4000メートルの長距離を走ることになります。 |
| コルトレーン(Coltrane) | 2025年直近の成績は英ゴールドカップ(G1)を5着で終えたあと、コーラルマラソン(L)を制覇する結果を残しました。2024年5月のサガロステークス(G3)以来勝ちから遠ざかっている状態ですが、前走の勝利から以前のように長距離を走る勘を取り戻してほしいですね。今回のレースで悲願のG1レース初制覇になるか注目です。 |
前回レースの結果
前回2024年10月5日(土)に開催されたカドラン賞 2024では、1番人気のキプリオスが制しています。キプリオスは好スタートを切ったあとに先頭に立つとそのままハナに向かいレースを進行する形になりました。そのままの隊列で最後の直線入り口に入ると、残り400メートル付近からリードを広げる形でラストスパートをかけてそのままゴールし優勝することができています。
2着は2馬身差で3番人気のトゥルーシャン、そこからさらにクビ差をつけて4番人気のコルトレーンが3着に入りました。キプリオスは今回勝利したことで、2年ぶりにカドラン賞を制覇しています。また、前走にあたる2024年9月の愛セントレジャー(G1)に続く勝利となっており、2024年4月のヴィンテージクロップステークス(L)から6連勝(うち重賞レース5勝)と連勝記録を伸ばしました。
まとめ
この記事ではフランス・パリロンシャン競馬場で開催される「カドラン賞 2025」について、イベント日程やコース特徴といったレース情報だけでなく、注目の競走馬の情報もあわせて確認してきました。さらに、試合のオッズを取り扱う予定のおすすめブックメーカーやそのサイトからウェルカムボーナスが提供されるかどうかもチェックできましたね。
今回のレースでは4歳以上の競走馬が、芝4000メートルの馬場を走ります。第3コーナーに隣接するポケットからスタンド前直線を通過し、大外回りのコースを1周してゴールまで戻ってくる長丁場となります。途中の上下勾配に対応できる脚力やスタミナは必須で、フォルスストレートでペース配分を間違うと直線でバテることもあるため、スパートをかけるタイミングも重要になってきます。
カドラン賞(G1)は、記事で紹介した競馬(競走馬)カテゴリを扱うおすすめブックメーカーサイトからオッズが発表され次第ベット可能になります。このオッズが発表される前にいずれかのサイトのアカウントを準備しておくと、スムーズに競馬レースにベットできるようになるからおすすめです!
カドラン賞(G1)FAQ
Q.レースの開催予定日は?
A.カドラン賞 2025は、2025年10月4日(土)にフランス・パリロンシャン競馬場で開催される予定です。
Q.注目の競走馬はどれ?
A.イリノイ、トローラーマン、コルトレーンなどの競走馬が挙げられますが、その他にも芝馬場で4000メートルクラスの距離を得意とする4歳以上の競走馬も候補に入るでしょう。
Q.レースはどのようなコースで行われる?
A.芝4000メートルで、右回りにコースを走ります。第3コーナーに隣接するポケットからスタンド側直線を経由し大外回りのコースに侵入する流れになります。コース中にある上下勾配を走破するための脚力やスタミナは重要ですが、最後の直線に突入する直前に平坦なフォルスストレートがあるため、スパートをかけるタイミングが重要なコースとなっています。
Q.何頭立てでのレースになりますか?
A.カドラン賞の出走枠は開催年ごとに変動しますが、前回の2024年開催時は5頭立てでレースが行われました。